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八木 一夫/Yagi Kazuo

八木一夫は陶芸家八木一艸の長男として生まれる。戦後間もない1946年、中島清を中心に「青年作陶家集団」を結成して新しい陶芸を目指すも、2年後にはこれを解散。その後に鈴木治、山田光、松井美介、叶哲夫らと陶芸集団「走泥社」を結成した。八木一夫を中心に活動が始められこれ以後50年に渡り存続し、内外の評価を得る事となろうとは、この当時誰が想像できたであろう。

彼は、イサム・ノグチのテラコッタやピカソの陶芸作品などに触発され前衛的な陶芸を目指す様になる。陶芸の概念を破った新造形を展開しながら、生涯を陶芸に捧げ美に対する鋭い感覚と深い知性を備えた、稀にみる才能の人「八木一夫」の幅広い作域は単に陶芸界のみならず、美術界全体に示唆を与えた。

八木一夫は焼き物の既成の枠を破る世界を開拓したが、決して伝統的な陶芸そのものを否定したのではない。オブジェ作品を制作する一方で茶碗や壺の制作も続けていた彼は、心の中に尽きることのない土への深い愛情があったからだ。

日本の「工芸」から世界の「KOGEI」へ。

本作は最晩年の黒陶「俳句HAIKU」シリーズの一点。

八木 一夫/Yagi Kazuo

八木 一夫/Yagi Kazuo

八木 一夫/Yagi Kazuo

八木 一夫/Yagi Kazuo

作品名:Haiku

サイズ:29.5cm×22.5㎝

価格:ASK

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