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山口 長男/Yamaguchi Takeo

山口長男は、日本の抽象絵画の先駆者である。本郷洋画研究所で岡田三郎助に学ぶ。1927年、フランスに渡る。フランスではパブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、そして当時同じく渡仏中だった佐伯祐三にも刺激を受ける。彫刻家オシップ・ザッキンのアトリエへ通うようになり、「室内」「二人像」などを制作。帰国した年にその2点が第18回仁科展にて入選。以降も仁科展にて数々の入選を果たし、その後第1回現代美術展に「作品(かたち)」を出品し安井曽太郎と共に優秀賞を受賞。その後も現代美術展や日本国際美術展に出品を続け、戦後の抽象絵画開花期に強い発言力を持つことになる。その後、アメリカ抽象美術展に出品したのを機に、海外での評価も高くなっていく。1961年芸術選奨文部大臣賞受賞。1982年武蔵野美術学園長に就任。

山口長男の作品は、簡潔な形態と構成を備えながらも、重圧な画面で確かな存在感と豊かな空間の広がりを持つ。「私の描く形は呼吸するようにゆっくりと動くようでありたい」という彼の思いが反映された数々の作品には、彼が求めた純粋な色や形が常に有機的なイメージを育んでいたことを物語っている。

山口 長男/Yamaguchi Takeo

山口 長男/Yamaguchi Takeo

作品名:カット

サイズ:7cm×7cm

価格:60,000円

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